父と子作品展
2018. 2.12mon~2.17sat
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
是非ご高覧くださいますようお待ちしております。
高安国世(1913-1984)
昭和時代の歌人であり、ドイツ文学者。
昭和9年アララギ入会土屋文明に師事。戦後派歌人のひとりとして活躍した。
京都大学教授。リルケ等のドイツ文学の翻訳家としても知られる。
1937 京都帝国大学文学部独文科卒業
1946 京都大学教養部助教授
1954 歌誌「塔」を創刊
1957 ドイツ留学
1963 京都大学教養部教授
1983 京都府文化功労賞受賞
1984 『光の春』で第7回現代短歌大賞受賞
高安 醇(1944- )
高安国世の三男。聴覚障害を持って生れる。
京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)西洋画科委託生(‘64-68)、
京都精華短期大学(現京都精華大学)美術科絵画コース(‘71 )
【個展】
個展23回(京都/大阪/東京/大津/神戸/加古川/池田/高槻/岡崎/岐阜現代美術館)
【グループ展】
国内/フランクフルト/N.Y/ベルギー/ロンドン/スペイン/シチリア/韓国等多数
【コレクション】
オスカー美術館(スイス)、京都府、京都文化博物館、名古屋市福祉大学、伊藤忠(株)、
京都府立鴨沂高校境医師会介護老人保護施設「泉の郷」、堺市立境病院 他
ギャルリー志門
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