2018. 8.20mon～9. 1sat 日休
11:00～19:00（最終日は17:00まで）

 

是非ご高覧くださいますようお待ちしております。

2011年より始まった「ドローイングとは何か」展。
今年は第7回展の募集を行い、81名の応募者と157作品が集まりました。
去る7月6日（金）に第一次審査（入選作品選考）が、7月12日（木）に（受賞作品選考）が行われ、厳選な審査の結果、下記の通り受賞作品が決定いたしましたので、お知らせいたします。

大賞1名　準大賞2名

選考委員
金澤　毅（美術評論家）
中林忠良（版画家）
本江邦夫（多摩美術大学教授）

 

大　賞：大島　愛「students（浸潤）」 MBM紙、木炭　660×505mm

1986年

広島県生れ　岡山県出身

2008年

尾道市立大学芸術文化学部美術学科油画コース卒業

2010年

尾道市立大学大学院美術研究科美術専攻絵画研究分野修了

2018年

広島市立大学大学院芸術学部美術学研究科博士前期課程　映像メディア研究室修了

以上1名

 

 

準大賞：磯崎式子「形と花―アシダンセラ」 アルシュ紙、鉛筆　740×550㎜

1950年

富山県生まれ

1972年

女子美術大学 芸術学部芸術学科造形学専攻 卒業

 

準大賞：清野和正「まつろわぬもの９」 紙、鉛筆、コンテ、木炭　　650×500㎜

1979年

東京都生まれ

2006年

多摩美術大学造形表現学部造形学科油画専攻卒業

以上2名

 

【入選者】

朝日宣弘／安藤和丸／安藤ニキ／石井武志／泉　里歩／江波戸裕太／岡崎莉望／小倉孝夫／
梶谷　令／菅　和彦／鶴見厚子／藤山麻美／丸山浩司／三宅玄朗　 以上14名

 

なお、大賞以下17名の作品は、第7回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展にて展示いたします。

■展覧会名：

第7回「ドローイングとは何か」入賞・入選作品展

■会期：

2018年8月20日（月）－9月1日（土）日休

■時間：

11：00～19：00（最終日17：00まで）

■授賞式：

2018年8月25日（土）15：00～

■レセプション

2018年8月25日（土）16：00～

なお、作品の詳細につきましては、「ドローイングとは何か」展公式サイトにて発表いたしました。
http://drawing-exhibition.blogspot.com/

ギャルリー志門
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