■「デジタル・デイ展2012」のホームページ
http://digitaldayten.com/index.html
■参加アーティスト
相場 秀夫、相場 由紀子、大井 浄、小花 春夫、神田 和也、楠本 勉、國井 英和、小檜山 長代、須崎 誌津江、関 光行、まほろば 遊、山野邉 きを、山田 敬士、國井グループ (以上14名)
■展覧会の情報
・コンピュータを使った造形表現に、今までにはない新しい芸術の可能性を感じているアーティストが14人集い、新作を発表します。デジタル技法を駆使した個性あふれる作品群を通じて、デジタルアートのおもしろさを少しでも皆様に感じていただき、今後のアートを探る意見交換や情報交換ができればと考えています。
・デジタルデイ・アカデミー(DigitalDay Academy)
私達は「デジタルアート」という未開の荒野を歩み続けるチャレンジャー集団です。みな、“NEXT ONE”を信じて活動を続けています。2006年に第1回展を開催し、今回で第7回展を迎えます。私たちの目指すものをグループ名の3文字に込めています。
・デジタル(Digital)
人類が新たに獲得した『デジタル』という技術を造形表現という視点から徹底的に研究し、修練を積み、新しいアートへの扉を開きたいと考えています。
・デイ(Day)
今、現代と正面から向かい合い、現状を生き抜く中で造形を追い求めていくことが重要だと考えています。今を生きる私たちの使命は、現代の問題を掘り起こし、現代の表現技術で、新しいアートの世界を開拓することにあると考えています。
・アカデミー(Academy)
新しいこの表現技術は発展途上です。未知なる表現の可能性はとてつもなく広大です。知識、技術を交流し、共有する集団の中で個が成熟していくようなグループでありたいと願っています。
|