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今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA      Now and Then
 
今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)

今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)

 
 
会期

会期 : 2011年 11月7日(月)〜11月25日(金)
休館日 : 土曜、日曜、祝日
開場時間 : 8:30〜20:00(最終日17:00まで)
入場無料

会場

天王洲セントラルタワー1Fアートホール
URL : http://www.e-tennoz.com/arthall/index.html
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24
TEL:03-5462-8811
FAX:03-5462-8812
URL : http://www.nssc.jp/list/list02.html

■アクセス
 ・東京モノレール利用 天王洲アイル駅より徒歩2分 (中央口からスカイウォーク利用)
 ・りんかい線利用 天王洲アイル駅より徒歩5分 (出口AまたはBスカイウォーク利用)

作品紹介

■ ねらい
 本展は小花春夫がデジタル・アート制作を開始して約10年の節目に当たって開催する初めての本格的な個展です。中川特殊製鋼(株)のご厚意により、大型作品を広いアートホール会場に展示します。
 皆様には、ぜひご来場いただき、デジタル・アートの質感の魅力や作品の迫力に触れて、従来のデジタル・アートの見方を変えていただきたいと思っています。
 会場には、10作品を展示します(内訳:H400cm X W200cm 4作品、H300cm X W300cm 4作品、H220 cm X W160 cm 2作品)。また、会場の47インチモニターで、過去作品を常時ご紹介します。

■「デジタル版画」とは
 デジタル版画とは、PC上で操作されるレイヤー(階層)を積み重ねて制作するデジタル・アート作品です。従来技法の版画と「版を重ねる」という共通点があります。デジタルツールが飛躍的に進歩するのに合わせて、デジタル・アートは実にさまざまな分野に広がりを見せています。今後は、さらに多様なアート表現ができるようになり、ますます面白い分野になって行くと考えています。

■関連ホームページ 
作家の作品集:http://hobana.cocolog-nifty.com/
作家の作品とイベント案内:http://hobana.cj3.jp/user/views

■作家在画廊日
 会期中の毎週月曜日。会期中はいつでも、前日までにご来場時間をお知らせいただければ会場をご案内します。お気軽に声を掛けてください。
*オープニング・パーティーは、11/7(Mon.)18:30より、トークタイムは、11/16(Wed.), 11/22(Tue.) 18:00より、会場隣のカフェにて開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

■プロフィール/画歴 小花春夫
 デジタル・アーティスト 小花 春夫 旺玄会会員、日本デジタルアート協会創立会員
・日常の中の「違和感」を感じ取り、作品を通して「運命的な出遭い」へと展開させたいと考えています。
・「デジタル技法」をさらに磨き、作品の積み重ねにより新しい感覚のアート表現を目指したいと思います。

■公募展の実績
・旺玄展 入選 (入賞6回) (2004〜2011)
・神奈川旺玄展入選 (入賞5回) (2004〜2011)
・神奈川勤労者美術展 入選 (入賞2回) (2005〜2007)
・ハマ展 入選 (入賞1回) (2006〜2010)
・版画展(日本版画協会) 入選 (2009〜2011)
・神奈川県美術展 入選 (2009、2010)
・ASIAGRAPH CGアート 準入選(2009)、優秀作品賞 (2010、2011)
・高知国際版画トリエンナーレ 入選 (2011)

■主要なグループ展
・デジタル・デイ展(三軒茶屋) (2008〜)
・デジタル・アートX展(銀座) (2008〜)
・Agora Gallery企画展 (米国・New York) (2009、2010)
・東京ピクセル展(版画家グループ展 )(神田) (2010)

■個展
・ZAIM Cafeギャラリー(横浜) (2008)
・カフェ・ド・モミュ(渋谷) (2010、2011)

 




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